丸源ラーメン/肉そばが看板のお店の味噌ラーメンとつけ麺

ラーメン

丸源ラーメン2度目の登場です。

前回は看板メニューの肉そばを中心に記事を書かせていただきましたが、どうしても他のメニューも気になってしまったので2度目の登場と相成りました。

前回の記事はこちらから↓

今回は味噌ラーメンとつけ麺を載せていきます。

それではいってみましょう!

熟成味噌ラーメン(869円税込)

【丸源ラーメン】の詳しい記述は前回の記事に譲りまして、早速本題に入っていきたいと思います。まずはこちらの「熟成味噌ラーメン」から!

こちらに関しては「太麺」となっております。

熟成味噌ラーメン(869円税込)

数種類の味噌をブレンドし、旨味がつまった熟成味噌がえしを肉そば同様1杯1杯手鍋で仕上げる熱々で濃厚な味わいの1杯とのこと。見た目が多少赤めに見えます。

多少とろみを感じるスープで細かいひき肉が多く使われています。味はしっかりとパンチのある味噌の風味がガツンとダイレクトにきますが、味噌を食べ慣れている方からすると濃厚さはそこまで感じないかも?濃厚な味噌ラーメンが好きな方には多少物足りなさを感じる味かもしれません。

熟成味噌で使用されている太麺
肉そばで使用されている通常の麺

上記、2枚の写真が熟成味噌の太麺と肉そばなどで使用されている通常の麺の比較です。通常の麺よりも確かに少し太めの麺ですが、いわゆる一般的な中太麺といった感じ。

味に関してですが、スープが麺によく絡んで一体感があります。肉そばの麺で感じたのは、伸びにくい麺を使用しているな、という部分だったのですが、熟成味噌に関しては麺とスープの一体感が高いです。スープだけでいくと濃厚さに関しては少し欠けるかな、と思ったのですが、麺を食べた時はなるほど濃厚感が感じられます。このあたりはスープと麺の選別が非常にうまくいっていると感じます。

味噌ラーメンらしく、穴あきのレンゲも用意されています。この穴あきレンゲはコーンや今回のひき肉のような小さい具材を食べるのに重宝します。具材のもやしは人によっては、スープの濃厚さが薄れる感じがして好きじゃないという方もいると思いますが、しっかりと味噌のスープを吸い上げさせてから食べると美味いです。食感のアクセントにもなるのでこれはこれで良いと思います。

熟成味噌ラーメンの感想としては、濃厚!というと多少物足りなさがありますが味噌の味はダイレクトに感じられ、太麺で味が濃いめなのもあるので、ガツンと食べたいなという気分の時は肉そばよりもオススメなラーメンでした。

肉そばつけ麺(979円税込)

続きまして、肉そばつけ麺です。

肉そばつけ麺(979円税込)

こちらも太麺を使用とのこと。

肉そばつけ麺(979円税込)

つけ麺は肉そばそのものの味に魚粉が入って、よりつけ麺らしくなっている印象。この味はまさに【丸源ラーメン】のつけ麺といったオリジナリティを感じて非常に良いです。麺もツルツルの麺でのど越しが良く、この商品は完成度が非常に高く感じました。

もし、【丸源ラーメン】の肉そばの味が好きであれば、このつけ麺はおすすめです。

まとめ

今回は、【丸源ラーメン】の「熟成味噌ラーメン」と「肉そばつけ麺」をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

わたしはここに関しては、肉そば一択で良いと思うぐらいの印象なのですが、「熟成味噌ラーメン」に関してはよりガッツリ食べたい時にはおすすめです。メニューに濃厚とありますが、濃厚というよりはキレのある味噌がストレートに伝わってくる印象。麺は太麺ですので、食べ応えは肉そば以上に感じられます。

そして「肉そばつけ麺」ですが、こちらは【丸源ラーメン】らしいテイストでオリジナリティがあるので非常に完成度や他店との差別化を感じられるメニューでした。味は肉そばそのものといった印象なのですが、魚粉が入るだけでこんなにもつけ麺らしくなるのか、と感心しました。おすすめ度は高めのメニューです。

以上、本日は【丸源ラーメン】のサブキャラ的なメニューをご紹介しました。前回の記事には餃子や鉄板玉子チャーハンなども載せてますので良かったら覗いていってください↓

最後まで読んでいただきありがとうございました。

本日もごちそうさまでした!

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